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オープンセミナー2025@広島
「君はどこで動かすか?」
2025年08月23日(土) 10:00 ~
広島市中区民文化センター(JMSアステールプラザ)
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内容は こちら をご参照ください

Sessions

『広島銀行におけるAWS活用の取り組みについて(仮)』

森 将記

広島県竹原市出身。 新卒で独立系SIerに就職し、主にクレジットカード会社の様々な業務のプロジェクトや保守を担当。 2014年に広島銀行に転職。 入行後は勘定系、ATM、営業店システム、全銀など基幹系システム関連のシステムを担当。 2020年に係替えでクラウド担当になり、それ以降、AWSにどっぷりはまり、コミュニティ活動にもはまってしまった。 好きなものはAWSとコリラックマ。

『広島発、スタートアップ開発の裏側(仮)』

3kyo

大学卒業後、東京のIT企業(SIer)に入社し、業務システムの構築・運用や、音声認識を活用したサービス開発に従事。 2020年に故郷・広島へUターンし、「スーパーに美味しい魚を並べたい」という想いから、株式会社ウーオに参画。 プロダクトマネージャー兼エンジニアとして、水産マーケットプレイス「株式会社ウーオ」の立ち上げに携わる。 同サービスは、2023年に Ruby biz グランプリ大賞 を受賞。

『TBD』

Wataru Tsuda/gr1m0h様

広島商船高等専門学校卒業後、 株式会社OPTiMでIoTプラットフォームの開発・運用・企画を6年間経験。2023年2月に株式会社Luupに入社し、 IoT領域のSREとしてシェアリングモビリティサービスの信頼性向上を推進。 SRE NEXT / SRE Loungeコミュニティでの活動を通じて、SRE文化の普及・発展にも貢献。

『新しいシステムを動かす時になぜ浸透しないのか?日々の業務で「やり方」を変えていくために行なったこと(仮)』

皆さんのチームでは、新しいツールはきちんと浸透しているでしょうか? 今までオンプレミスで動いていた業務システムやファイルサーバーなどを、SaaSやクラウドアプリに切り替えることは多々あると思います。しかし、ツールは増えていくのに、仕事の進め方は昔のまま。気づけば「あの件はあのツール、この件はこっちのツール…」「A部とやりとりする時はこのツール、B部とやりとりする時はあのツール」と、かえって複雑になっていませんか? 今回のオープンセミナー広島では、システムを動かす場所を変える際に、単にツールを導入するだけでなく、仕事の"やり方"そのものをどのように変えたのか。日々の業務の中で、仕事の進め方をいかにして少しずつ変えていったのか、そしてその阻害要因は何だったのか、体験談をお話しします。

中村 哲也

花屋、家具屋を経て、IT知識ゼロからIT企業に就職。コールセンター、インフラエンジニア、サービス企画を経て自社クラウドサービスのマーケティングを従事。その後、SIerに転職し広報・マーケティング室長として業務を実施。 前職では、AWS専業のSIerにてトレーニング部門の拡大とトレーナーとして活動。 現職TOPPANデジタルでは、AIを活用した事業開発とTOPPAN全社のAI CoEとして社内のAI活用推進を行っております。 2024、2025 Japan All AWS Certifications Engineers受賞

『現場仕事中心の組織でSaaSを動かす:仕組みが“使われ続ける”までの試行錯誤』

「君はどこで動かすか?」 ITシステムは導入するだけでなく、現場で“どう動かし続けられるか”が問われています。 私たちの現場は、ほとんどが診療を提供する歯科医師や歯科衛生士―― デスクに座っている時間がほとんどない、いわゆる現場仕事中心の組織です。 こうした“現場が主役”の職場は、医療に限った話ではありません。 工場、建設、物流、介護、店舗…現場が動いて初めて成り立つ組織は、思った以上に多いはずです。 今回の発表では、私たちがサイボウズ株式会社のkintoneを活用して、 現場の困りごとをどう解決し、どこで動かし、どう「当たり前」に使われる仕組みにできたのか、 そして“作って終わり”にしないためにどんな試行錯誤を重ねてきたのかをお話しします。 「ウチの現場でも活かせそうだな」 そんなヒントを持ち帰っていただけたら幸いです。

前田 浩幸

東京都多摩市出身。大学院修了後、広島県福山市の「猪原[食べる]総合歯科医療クリニック」に入職し、医療情報・広報業務を担当。現在は歯科医院のIT部門を担い、 ・NoCodeツール「kintone」を活用したシステム開発 ・情報システム業務全般 ・組織拡大(20名→50名)に伴う仕組みづくり に取り組んでいる。医療とITをつなぐ橋渡し役として、現場が使いやすい仕組みを考えるのが得意。論理的に考える一方で、相手の気持ちやタイミングを大切にしたコミュニケーションを心がけている。

『誰かが動かすもの、自分で動かすもの、そして価値を届けること』

IoTやクラウドの普及、さらには生成AIの進化によって、世の中には新しいサービスや価値が次々と生まれ、技術もますます使いやすくなってきました。 そんな中で「何を自分で動かし、何を活用すれば、より早く価値を届けられるか」を考えることがますます重要になっています。 本セッションでは、SORACOMのエコシステムの現場から、「誰かが動かすもの」「自分で動かすもの」、そして「価値を届けること」について、これからの選択とバランス、そのヒントをいっしょに考えていきたいと思います。

井出 尭夫

三度の飯よりラーメンが好きなソリューションアーキテクト。 新卒で国内機械メーカーに入社し、宇宙開発事業を担当する子会社に出向し宇宙用ロケットの電気系システム設計を6年間、同機械メーカーの本社部門にてグループ企業内共通のIoTプラットフォームおよびIoTデバイスの企画開発を4年間担当し、2022年9月より現職。得意領域はIoTデバイス。製造業からラーメン店まで現場をメインに奮闘中。冬はゲレンデでテレマークスキーを嗜む。 共著『IoTの知識地図』(技術評論社)

『人を動かすことについて考える』

中道 一志

株式会社ヌーラボ所属。島根県の西端からフルリモートで働くエンジニア。 2022年6月にそれまで勤めていたSIerからリモートで働ける企業に転職。子育てのために広島を離れて妻の実家に移住した。 現在はPjM, PMOとして世界中のメンバーと協力しながらヌーラボのサービス開発を進めている。

『(意思があれば動かす場所など)なんとでもなるはずだ!』

Kyokucho

広島在住の機械系エンジニア。機械設計の傍ら、趣味でやっていたWEB開発が業務の一部となってきた。 ブログ マトリョーシカ的日常 http://matoyomi.hatenablog.com

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